7つの習慣(主体性)

本紹介

どうもポテポテです。

前回の続きになります。

今回のテーマは主体性です。

主体性?と聞くと自己中心的なイメージを持つ人がいますが

全然違います。

私なりの解釈で説明したと思いますので

よろしくお願いいたします。

すべて自己責任

結論から言いますと何事も自己責任です。

このことを言いうと、「私は全部自己責任にしてますよ」

という人もいますが、本当ですか?

職場の上司から嫌味を言われたとき、「お前がミスしたから」と心中で思っていませんか?

それも全部自分の責任です。

コヴィー先生はかなり厳しい言い方をすると、この問題に対応したのは

あなたですよね。それ対してそこでを気づいていながら、対応をやらない選択したのも

あなた自身ですよね。問いかけてきます。

その通りだと感じました。

私は現在の状況を作ったのは、私の責任なのです。

例えば、仕事を振られたが断ったことで波紋を呼んだことや

不動産投資をして、結果毎月5万円のインカムゲインが入ってくる現実のことです。

嫌のことも良いこともすべて自分の責任です。

そういう風に物事をとらえることが大事だということを今回のテーマ言いたいことです。

関心の輪・影響の輪

まず関心の輪というは、情報ですね。

芸能人のスキャンダルや天気、政治家の発言をいいます。

次に影響の輪は、自分が行動することによって周りが変化することです。

これは大事にな考え方です。例えば、芸能人のスキャンダルを見ても私たちは

何も関係がありませんよね?見たところ反応して終わりです。

ここはいらない関心です。影響の輪を広げることが主体性を持つことと思ってもいいです。

例えば、愛する妻の為に、家事、育児を率先してやり、私自身が変化することによって

妻を行動を私の影響で変化することさせることです。

ちょっと解釈が難しいのですが、簡単に言いますと本人が率先にして動き周りの人を巻き込んで

影響の輪を広げていくことです。

そうすると、信頼関係が生まれきます。

コヴィー先生は、常に率先して周りの人に信頼される人になりなさいと書いています。

かなりポジティブな人にならないといけません。最初大変でも、身近な人からやっていけば

いいと思います。私だったら妻、子供、親友ですかね。職場の人は最後かな

という風に積極的に周りに人と協調していくことが大切です。

反応を選ぼう(レスポンスビリティ)

このタイトルが今回かなり難しいテーマです。

結論から言いますと、反応を選ぶというのは事柄に対して感情的にならないということになります。

友達から「お前さぁよく見ると変な顔だな」と言われたらどう思いますか?

大体の人は、文句を言い返すと怒るだと思いますが、それが反応してしまうということです。反応をすることによってストレスにもなれば、無視をすることもできますよね。

そこなんですよ。情報に反射的に反応してしまうのが、一般人ですが、この本を読んでいる人

は違います。ネガティブな情報を言われても反応しないという選択を選ぶことによって

自分が反応を選択する力がレスポンスビリティなのです。

まとめ

主体性というのは、私なりの解釈ですが率先して行動をして

自分のパラダイムを持ちどうすれば周りと良い関係を構築できるかを

考えることのできる人です。

かなり難しいですねぇ~

コヴィー先生は、第一の習慣から大変難しい課題が出てきました。

皆大好き芸能人のスキャンダルは絶対に反応してはいけません。

政治家の不正もダメです。こんなにも関心の輪を広げても

影響の輪小さければ意味が無いし、影響の輪を広げる作業も

かなり苦労します。人生において影響の輪を広げることが

本当に大変かつ、失敗をしてしまうとすぐになくなる可能性が

あると思います。皆さんも主体性を付けて仕事をしてみてください。

絶対に出世できますよw

私は、全然できていないことに気づきました。

以上、終了!次回もよろしくです。

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