空き家バンク

不動産

どうもポテポテです。

今回は、空き家バンクを利用して

不動産投資をした話しをしたいと思います。

聞いたことはあるかと思いますが

どういう意味?

使い方がわからないという人も多いと思うので

紹介したいと思います。ではよろしくお願いいたします。

不動産投資する前に事前に調べる

このタイトルの通りですが、私は最初このシステムを

全く知りませんでした。建築関係の仕事している友達に

アドバイスしてもらい、市役所に問い合わせてみると

かなりいい条件で空き家バンクをしていました。

私がやった不動産投資の地域は、リフォーム資金を援助してくれる

という内容だったので、これはやるしかないと思い取り組みました。

私の場合は、物件購入した後に気づいたのですが

今から始める人は、事前に調べてやると得することもあるはずです。

私の場合はやってよかったと思います。

空き家が多く少子高齢化で、人口が減っている地域だったので

役所が予算を多くあり、対象になりました。

予算がなくなり次第、援助金が出ないのでやるなら

早めの方がいいと思います。

全部の役所がやっているとは限らないので

事前に調べてやる方をオススメです。

役所によってやる内容がちがう

当たり前ですが、私がやっている市町村では

たまたま、リフォーム費用を援助してくれましたが

他の市町村で全く同じ内容のサービスをしてもらえるとは限りません。

やるときに調べてみるとわかりますのでそこの市町村の

空き家バンクを検索してください。

やった方が得するときもあります。

メリット・デメリット

メリットとして、前述でも述べていますが

援助金が出るということです。

あと、賃貸するときは仲介手数料がタダになります。

なぜかというと、私が登録した空き家バンクは市が指定した不動産仲介会社

でなければならなかったからです。そういう面では、初心者不動産投資家は

かなり助かります。費用が抑えれれば嬉しいですもんね。

私がやった時はラッキーと思いました。

デメリットはまず、賃貸募集が市役所だけしかできないということです。

窓口が、市役所のホームページを通してからじゃないとダメという制限が掛かります。

私は、個人的にジモティで賃貸募集をしてそこから空き家バンクのホームページに

集客しました。ちゃんと担当の人と相談してオッケーを貰ったので

全然問題ありませんでした。

もう一つデメリットは、内見の対応するの人が市役所の人だったことです。

プロじゃないので、特に営業するわけもなく内見者と一緒に見に行って終わりです。

ちゃんと大家本人が、事前に打ち合わせしておかないと大変なことになりかねないので

気を付けましょう。

まとめ

空き家バンクは、大体の市町村にあると思いますので

調べてみると援助金とか様々なサービスがあると思いますので

使わない手はないと思います。特に初心者でお金があんまりない人には

かなりオススメなサービスだと思います。

結果私は、リフォーム費用の30万円支援してもらいました。

それに、入居者もすぐに決まり、仲介手数料もかかりませんでした。

本当にいいサービスという印象があります。

URL貼っておきますので参考にしてください。

以上!終了!次回もよろしくです。

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